児童通所支援とは児童福祉法に基づく事業です。
発達に心配のあるお子様や障がいのあるお子様を対象に、療育を行います。日常生活での具体的な目標(生活習慣や社会性を育む活動等)を設定し、小集団またはマンツーマンでの活動など、個別支援計画をもとに療育を実施します。
クレアでは【児童発達支援事業】【放課後等デイサービス】を提供しています。お住まいの地域の身近なサポート機関として、お子様を中心にご家族、学校・幼稚園・保育園等と協働をすすめ、よりよいサービスを提供してまいります。
【児童発達支援事業とは】
対象児は2歳から就学前までで、発達に心配があるお子様、知的障がい・自閉症などの障がいをお持ちのお子様です。ひとりひとりの障がい特性を軸に、個別の環境設定・必要な手立てを行い、小集団での人との関わり方や生活面・学習面のスキルの向上を目指した療育や支援を提供いたします。
【放課後等デイサービスとは】
対象児は就学後から15歳までで、知的障がいや自閉症などの障がいをお持ちのお子様です。ひとりひとりの障がい特性を軸に、個別の環境設定・手立てを行い、個別化された学習や作業面の課題を設定し、自立を目的とした療育や支援を提供いたします。
療育サポートセンター クレア 児童発達支援(2~6歳) | |
9:30 | 登園・(保護者送り) |
朝の準備・各コーナー遊び | |
朝の会・個別学習・小集団活動 | |
昼食(お弁当持参) | |
各コーナー遊び・個別学習・小集団活動 | |
カームダウン(休憩)・粗大運動遊び | |
帰りの会・帰りの準備 | |
13:30 | 降園・引き継ぎ(保護者迎え) |
療育サポートセンター クレア 放課後等デイサービス(6~15歳) | |
14:30 | 来園 |
宿題・個別作業・個別学習 | |
買い物学習等 | |
おやつ・カームダウン(休憩) | |
個別学習・個別作業 | |
小集団活動 | |
自立活動・帰りの準備 | |
17:30 | 保護者迎え |
療育サポートセンター クレア【児童発達支援】【放課後等デイサービス】 | |
【定員】 | 各5名 |
【時間】 | 【児童発達支援】…9:30〜13:30 【放課後等デイサービス】…14:30〜17:30 |
【対象年齢】 | 【児童発達支援】…2~6歳(未就学児) 【放課後等デイサービス】…6~15歳(学齢児) |
【営業日】 | 月曜~金曜、第1・3土曜日 (夏季休暇・年末年始等の休暇あり) |
【費用】 | 利用者負担額(原則1割負担) ・おやつ代・実費負担(必要に応じて) ・教材費等別途負担 |
【昼食】 | 【児童発達支援】は弁当持参。 |
【スタッフ配置】 | 児童発達支援管理責任者、社会福祉士、 保育士、指導員等(計2~3名) |
【療育コンサルテーション】 | 自閉症・発達障害の専門家の助言、 アドバイスを受けながら療育を行います。 ■コンサルタント:水野敦之(みずのあつし)氏 ● 社会福祉法人宮崎県社会福祉事業団 ※宮崎県中央発達障害者支援センター センター長 ● 全国数か所(鹿児島、佐賀、広島、岡山、兵庫、静岡等)の事業体・地域の自閉症支援コンサルテーション及びコーディネート ● 知的障害・自閉症青年の余暇支援サークル まちかどネットワーク三輪社(代表) ● team BOUZAN ディレクター http://blog.goo.ne.jp/bouzan0807/ ▽公式サイト『自閉症教育・支援コンサルタント 水野敦之 公式サイト』 http://bouzan-note.com/ |
●ご利用にあたって
・児童通所支援のご利用にあたりましては、お住まいの市町村の障がい
福祉課窓口に受給者証の申請を行って決定をお受けください。
【療育手帳を所持されていない場合でも、申請は可能です。】
●ご利用相談
・ご利用にあたってのご質問等は随時受け付けております。
まずは、お電話もしくはメールで遠慮なくお問い合わせください。
見学の日程を調整させていただきます。
●ご利用調整
・ご利用に向けて、利用日などのご希望をお聞かせいただきます。
●ご契約
・「児童通所支援の重要事項等」の説明をさせていただき、
ご利用契約を締結いたします。
●個別支援計画の作成
(1)スタートセッション〜(親子通園 1.5h)
(2)セカンドセッション〜(お子様のみ 1.5h)
(3)サードセッション〜(お子様のみ 1.5h)
お子様の得意なこと、できそうなこと、支援が必要な部分を
「アセスメント(事前評価)」させていただきます。
・面談やスタートセッションの中で事前情報をいただき、
将来を見据えたご希望等も踏まえて、個別支援計画を作成いたします。
この計画にそって療育を提供いたします。